医学部受験専門予備校
Lattice2008
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東日本大震災と2012年医学部入試
ライン
2011/4/25(月)

1. 東北地方の医学部は地域枠入試が鮮明に
4半世紀(25年)かかるとも言われる復興。医療の復興も長くかかります。東京の受験生がセンターの得点を武器に、東北地方の医学部を受験したとしても25年根付いてくれる医師を求める現状を考えると、合格の可能性が低いのではないでしょうか。
北関東から東北の医学部に、東京の受験生が合格しにくい → 関東の私立医学部入試が難化すると考えます。

2. 新しい医学部受験生の増加
大震災で知人、肉親を亡くした子供たちが固い決意で医師を目指すこともありますが、もっと大きな要因は、経済不況の深刻化によります。
大震災・原発事故による直接的な経済損失、それに輪をかけて、中国・韓国が日本に追いつき追い越す契機となります。おそらく大学新卒の就職難がさらに厳しくなり、高校生の中にはにわかに医学部を志望してくる者が増加してくるのではないでしょうか。

小が大を打ち負かす!
ライン
2011/1/12(水)

今年も昨年の年頭と同様に、NHKの大河ドラマ「坂の上の雲」の話をします。NHKの開局以来の最大のプロジェクトとして2009年11月〜2011年の秋まで、3年間に13回放送され、2/3の第9話「広瀬、死す」まで終了しました。今年の秋に日本海会戦が放送されます。司馬遼太郎は、クライマックスの日本海海戦の中で韓国の名将「李舜臣」に触れています。

〈鎭海湾から釜山沖にかけての水域はかつて李舜臣がその水軍をひきいて日本の水軍を悩ましぬいた古戦場であり、偶然ながら東郷艦隊はそのあたりを借りている。この時代の日本人は、ロシア帝国をもって東アジア併呑の野望をもつ勢力と見、東進してくるバルチック艦隊をその最大の象徴とみていた。それを一隻残らず沈めることは東アジアの防衛のためだと信じ、東アジアのためである以上、かつてアジアが出した唯一の海の名将の霊に祈ったのは、当然の感情であるかもしれなかった。〉
        「坂の上の雲」より

1597年の李舜臣海戦、1905年の日本海海戦、双方とも小が大を打ち負かした戦いでした。気力が戦力を打ち負かした戦いと言ってもいいと思います。

【もし、慈恵医大に合格したければ・・・(小が大を打ち負かしたければ・・・)】
2008年入試で、



のようなことがありました。125点の差を1ヶ月で逆転してしまったのです。だから、少々力が足りなくても、慈恵を目指して頑張りましょう。F君は慈恵の前日の講習生用の講習(今年でいえば2月4日実施予定)にも参加していました。今日から一日を一生の如く生きよ。“一日一生”の内村鑑三の精神で乗り切りましょう。