
高神大学医学部YMS Lattice講座
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2010/5/31(月)
2009年より、韓国のキリスト教系大学である高神大学医学部でLatticeの講座が設置されました。今年は5月18、19日に第1回目を実施しました。そこに至る簡単な経緯をお話します。
1)2006年8月に、ぺシャワール会中村哲医師がハンセン病を学んだ痕跡を調査するため、YMSの生徒4名と同窓生1名が韓国麗水にある愛養園病院に行く。また、そこで愛の原子爆弾と呼ばれる孫良源牧師を知る。
2)慈恵医大の阿部正和元学長のお父様と孫良源牧師が関係することを「Lattice2007」の記事として発表。孫良源牧師ゆかりの高神大学に韓国語版の「Lattice」を郵送。
3)2007年8月にYMS生2人、YMS同窓生2人が高神大学を訪問。1年間のうち2〜4週間を海外で医療貢献している医師が多いことを知る。医療宣教という名で使命感を持って活動している現実に、日本との差を感じる。
4)2008年8月9日、YMS主催の中村哲医師の講演会に高神大学総長等5人の医師、教授が出席、その後YMSを訪問。
5)「Lattice2009」の内容(特に4/52クリニックの日韓共同企画)に関心を持っていただき、2009年2月2日、高神大学医学部で正式に、Lattice講座が5月〜11月の期間に月1回(年5回)設置されることになった。
今回の講義対象は、(1)医学部3年生30人、(2)医学部一年生40人と医学部教授 で、この2クラスに各60分〜90分話をしました。
9月までに基礎固めとハードワークを!
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2010/8/23(月)
この夏、2人の医学部5年生から連絡が入りました。浅野健吾君は、慈恵会医科大学の2011年度用パンフレットの表紙に載っていました!

千葉大5年生のY・Kさんは、フランスから8月4日消印の次のような葉書をくれました。
『市川先生、お久しぶりです。お元気ですか?私は1ヶ月の今年の夏休みをパリにあるアメリカンホスピタルでの研修に費やしています。日本人の先生や、ほとんどどの先生も英語が話せるみたいなんですが、患者さんはやはりフランス人がほとんどだし、すべてをフランス語で実習しています。なかなか大変ですが、みんなによくしていただいているし、なんていってもパリにステイできているので、毎日エンジョイしてます。世界で活躍できるDrになれるようがんばります。』
懐かしく、5年前の資料を見て驚きました。Kさんは、8/18のノートチェックで一ヶ月の平均勉強時間が15時間18分、浅野君は9/4のチェックで14時間2分の記録を残していました。参考のために5年前の市川クラスのノートチェックの表を同封します。
4月22日〜1月3日の期間で、浅野君もKさんも平均の勉強時間が11時間近くあり、30枚のノートで190冊使用したことになります。
ちなみに今年の市川クラス13人のノートチェック結果(7/19実施)と5年前の13人のノートチェック結果(7/29実施)を比べてみると、今年1位の10時間41分は5年前だと5位、2位の7時間46分は5年前で見ると最下位となります。5年前から比べると今どきの受験生は、ノートを使用しない、手を動かさないで見てるだけの生徒が多いのだという私の感想をはからずも確認いたしました。
浅野君について・・・今年の春、浅野君はYMSのビラを試験会場で撒くアルバイトに来てくれました。私は直接聞いたわけではありませんが、「自分が慈恵に合格したのは、夏に化学の教科書の写経をバンバンやったからです。」とYMSのスタッフにわざわざ伝えてくれました。
4月模試101点(103位/112人中)⇒慈恵模試246点(8位/105人中)の上昇の秘密は8月、9月の14時間を超えるノート消費量に間違いありません。
夏は、一日で30枚ノート一冊完了のハードワークを!
高神大学医学部YMS Lattice講座
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2010/5/31(月)
2009年より、韓国のキリスト教系大学である高神大学医学部でLatticeの講座が設置されました。今年は5月18、19日に第1回目を実施しました。そこに至る簡単な経緯をお話します。
1)2006年8月に、ぺシャワール会中村哲医師がハンセン病を学んだ痕跡を調査するため、YMSの生徒4名と同窓生1名が韓国麗水にある愛養園病院に行く。また、そこで愛の原子爆弾と呼ばれる孫良源牧師を知る。
2)慈恵医大の阿部正和元学長のお父様と孫良源牧師が関係することを「Lattice2007」の記事として発表。孫良源牧師ゆかりの高神大学に韓国語版の「Lattice」を郵送。
3)2007年8月にYMS生2人、YMS同窓生2人が高神大学を訪問。1年間のうち2〜4週間を海外で医療貢献している医師が多いことを知る。医療宣教という名で使命感を持って活動している現実に、日本との差を感じる。
4)2008年8月9日、YMS主催の中村哲医師の講演会に高神大学総長等5人の医師、教授が出席、その後YMSを訪問。
5)「Lattice2009」の内容(特に4/52クリニックの日韓共同企画)に関心を持っていただき、2009年2月2日、高神大学医学部で正式に、Lattice講座が5月〜11月の期間に月1回(年5回)設置されることになった。
今回の講義対象は、(1)医学部3年生30人、(2)医学部一年生40人と医学部教授 で、この2クラスに各60分〜90分話をしました。
昭和大学医学部入試700人問題
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2010/4/23(金)

昭和大学医学部T期の志願者が700人も増加したことが、2010年最大のショックでした。そのショックたるやサブプライム問題に端を発する世界経済危機以上のものでした。
眠れない日を送る最大の理由は、昭和大学医学部は前年並み、つまり2000人ぐらいで合格ラインはそれほどアップしないと考え、生徒の受験大学を決定していたことによります。『東大より医学部へ』と現役生が大量に医学部受験に流れてきた事実は、雑誌『東洋経済』の2010年3月6日号に詳しく書かれています。
72名の定員の試験に700人の東大受験生が入り込んできたと思うと、増加分だけでも10倍の激戦となり、YMSが大敗するのではないかと、夜も眠れませんでした。そのおかげで、1月2日から今日までずっと休むことなく、110日間連続勤務の状態となりました。
自分の担任の生徒のうち、昨年2次補欠で不合格であったO君とHさんが、今年の昭和も2次補欠で不合格となり、彼らへの説明も短時間では難しいものがありました。
昭和大学医学部の700人問題をまったく想定せずに受験校を設定したYMSのミスをものともせずに、前年以上の合格実績をあげてくれたYMS生の健闘には拍手喝采です。